2023年・初釜

1月28日と29日、八洲庵にて初釜が催されました。

コロナ渦に配慮し二日間に分かれ開催されましたが、
初日は雪景色、翌日は快晴と天気にも恵まれ、コロナ禍4年目となりましたが、社中の活気あふれる楽しい集いのひと時を送る事が出来ました。

着物姿の社中方が茶席を彩り、和やかな空気の中、庵主と宗則先生からご指導を得る事が出来、充実した今年のスタートを飾れました。

お心入れのおみくじは、自戒の端緒となりました。
小生は初炭手前、続いて長板濃茶席と員茶席の正客を務めさせて頂きました。
庵主が心を込めてご準備頂いた湿し灰をまき 立派な炭をついでいく栄に浴することが出来、大変勉強になりました。

また真近で見る庵主の点前に流れる真善美、濃茶の鮮やかな芳香、新春にふさわしい道具組や床飾りに、心洗われる初釜でした。

昨今世界的にパワーポリテイクスが牙をむく時代を迎えてますが、茶道が花開いた室町末期から戦国時代も真にそのような時代であり、その中での一期一会の「今」を大事に送るこの事に心馳せる一年としたいと思う、そんな初釜の一日でした。