今回のお稽古は
唱和の式
炭付き花月
投げ込み花月
でした。
唱和の式は、お花、お香、濃茶、薄茶、和歌、と盛りだくさんなお稽古です。
各々が生けた花にちなんで和歌を詠むのですが、初挑戦の私にはこの和歌が難しく、秋の花であれこれ悩むこと数日…
当日お教室のお庭から、考えておいたお目当ての草花を頂き、なんとか形にしました。赤系をテーマに選ぶ方が多かったです。
亭主紅葉、正客にしきぎ、次客満点つつじ、末客芒をお題に詠みました。
短冊を片手に書くのも一苦労です。書も上手くなりたい。
茶道は総合芸術なのだと改めて実感したお稽古でした。